うつ病の治療の流れ②
では今回は具体的にうつ病の治療の流れを説明していきたいと思います。まずはうつ病と診断されてから6~12週間はまずうつ病の症状を軽くするための期間と位置づけられます。
うつ病対策としてもっとも大切である休養を十分にとりながら、薬物療法を開始します。
この期間は、薬にからだが慣れるための期間と位置づけてもよいでしょう。薬の副作用として眠気やめまいなどがあらわれる場合もありますが、しばらくするとおさまります。
そしてうつ病と診断されてから4~9ヵ月のあいだは症状が安定した状態を維持する期間と位置づけられます。
この時期の注意点は薬物療法により症状が安定してよくなったと感じ、その結果くすりをやめたいと思ってしまいついつい自分の判断で薬を止めてしまう人がいますが絶対に止めてください。
この期間は症状のぶり返しを予防するためにもしっかりと薬を飲んで治療を続けましょう。この期間にしっかりと治療を継続する事が非常に大切です。
そしてうつ病と診断されてから1年くらいがたったらじょじょに元の生活に戻していくようにしましょう。
まわりの人とコミュニケーションをとりながら、また精神療法などを行いながら、薬の服用と並行して続け、元に生活に少しずつ戻れるように慣らしていくのです。
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