うつ病で悩む前に、相談してほしい

うつ病のメカニズム

うつ病の原因~うつ病の仕組み

9des.jpg今回はうつ病の症状があらわれている時に、実際からだの中ではどのような異変がしょうじているのかを説明したいと思います。

最近ではうつ病の研究も進み、脳の中にある約1000億個の神経細胞の情報伝達に異常が生じているという考え方が通説となっています。

抽象的にいってもわかりづらいので具体的に説明しましょう。

私たちは、日常生活を営む中で、脳から「食べる」「寝る」など基本的な動作に関する命令をからだに伝達しており、これによって日常生活を円滑に送っています。

さらに脳からはこうした動作の命令以外にも、「意欲」「食欲」「記憶」などの感情を伝えたり、知的な命令も発しています。

上記のような命令を神経細胞から神経細胞へ情報を伝達するのが「神経伝達物質」というものです。

神経伝達物質といっても多種多様ですが、この神経伝達物質の中で特にうつ病と関連して重要なのはの「セロトニン」と「ノルアドレナリン」です。「セロトニン」と「ノルアドレナリン」は気分や意欲、記憶などの人の感情にかかわる情報の伝達をコントロールし、こころとからだの働きを活性化しています。

このセロトニンとノルアドレナリンの働きが、様々な原因によって低下し、情報の伝達に不具合が生じ、その為、うつ病が発生するといわれています。


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