うつ病で悩む前に、相談してほしい

うつ病とは

うつ病とは

1dep.JPGうつ病(うつびょう、鬱病、欝病)とは、気分障害の一種であり、抑うつ気分や不安・焦燥、精神活動の低下、食欲低下、不眠症などを特徴とする精神疾患のことをいいます。

うつ病は単に気分が落ち込むだけでなく、悪化すると仕事や家事、勉強、人との交際など日常生活に大きな支障をきたすようになります。そして自殺を考えてしまうようにもなります。

うつ病なんて精神的なものなのだから気の持ちようでなんとかなると考えている人も多いでしょう。

しかしうつ病は過剰なストレスやからだの変化によって、脳内の気分を調整する物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン)などのバランスが崩れた状態になっている病気なので、気持ちのもちようでなんとかなる病気ではないのです。

うつ病にはあまり生活に支障をきたさないような軽症例から、自殺企図など生命に関わるような重症例まで存在しますが、うつ病を反復する症例では、20年間の経過観察で自殺率が10%ぐらいでかなり深刻といえるでしょう。

また厄介なことにうつ病は自分で気づくことが難しく、周囲の人にもなかなかわかりにくい病気のため、病気にかかっていても病院を受診するまでに時間がかかってしまい、悪化し、その結果、症状が長引いてしまうことが多いのです。

大切なことは気分が落ち込むなどの状態に陥ったら、すぐに心療内科などで医師に相談をする事です。

うつ病はしっかりと治療すればなおる病気なので、自家療法などは絶対にさけ、専門家にみてもらうようにしましょう。


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